練習予定と状況 - Diary -


2018年12月の練習予定

 とうとう今年も12月を迎えてしまいました。ついこの間、モーツァルトとフォーレのレクイエムの練習をしていたのにと思のですが、12月の行事は12月行事は、12月8日のJVC国際コンサートでバッハの「クリスマス・オラトリオ」の演奏、12月24日は東梅田教会のクリスマス賛美礼拝への参加です。ヨス・ファン・フェルトホーフェンさんを12月2日に迎えオラトリの練習の最後の追い込みとなり4日・6日はピアノ伴奏による練習、7日はオーケストラおよび独唱者を加えたリハーサルを行います。8日はいずみホールで朝から最終調整を行い、午後2時から本番です。それ以降の日程は、24日に向けての讃美歌の練習とヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の練習の再開です。

 

12月の練習状況

12月8日 JVC国際コンサート

 ヨス・ファン・フェルトホーフェンさん指揮でJ.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」の演奏会を満員のお客様を迎え無事終えました。

 1994年に日本国際ボランティア・センター主催の国際協力コンサートにヘンデルの「メサイア」で参加してから25年間、年末にコンサートを行って参りましたが、残念ながらこのコンサートを終了することになりました。本日の演奏は掉尾をかざるに相応しいコンサートになりました。

 

12月7日 オーケストラ・リハーサル

 明日の本番では、通奏低音にチェンバロとポジティーフ・オルガンを2台しますが、これまでは1人の奏者がオルガンの上にチェンバロを置いて2つを切り替えながら演奏していましたが、今回は2人の奏者で演奏します。オーケストラ・リハーサルでは移動と調律の関係でリハーサルではデジタル・ハープシコードを使いチェンバロとオルガンの代用を行います。1台はテレマンの所有をチェンバロとして使い。もう1台は合唱団員の物をオルガンとして使います。リハーサルの始まる前に持ち込みセッティングを行いました。また、礼拝堂の椅子を移動させるお手伝いも行い体こなしをしました。このため1時前から教会にスタンバイし、夕方のコーラスとの練習が始まるまでソリストのリハーサルを見学させて頂きました。スタートは39番のソプラノのアリアです。このアリアは独唱者の呼びかけに答えるエコーとなるソプラノの独唱者が必要です。今回、このエコーをテレマンの渡辺有香さんにお願いしています。さらに、合唱団のソプラノのメンバーとしても加わって頂くことになりこれまでの練習に参加いただいていました。この後は、テナー・ソプラノ・アルト・バスのアリアを順におこないました。また、1・24・36番の合唱曲にコンチェルティーノ・リピエーノの形態で加わって頂くことになっています。特に36番の合唱曲のソリスト担当部分で私たちが苦労したトリラーの扱いについて、フェルトホーフェンさんは、デジタル・ハープシコードによりかかるに立ちアッポッジャトゥーラの説明をされていました。

 今日の練習では時間の関係もあったので、合唱団が細かく注意されることはなかったのですが、少しは合唱団もさすがに仏の顔も3度では無いですが進化できたようです。明日の本番も上手く行くように・・・・・。

 

12月6日     

 今日は、すっきりした天気ではなく昼からは、雨が降り寒いかなと思ったら結構蒸し暑さも感じる天気となりました。前回の練習でフェルトホーフェンさんから並び方の変更が指示され前回の練習からステージに向かってソプラノーテノールーバス―アルトの並びで練習を行ったのですが、きょう正式に本番の並び方の立ち位置が決定しました。

 これまでのJVC国際コンサートでの指揮者と練習はピアノ伴奏練習が2回、オーケストラ・リハーサル、ステージ・リハーサルで本番を行っていました。今回はピアノ伴奏練習が3回となり、入念な練習が行われています。合唱団が細かい練習ができるのはピアノ伴奏の練習の時で、練習を効率に行うためには、1度聞いた指示は次にはクリアしてもっと音楽的な表現をできるようにしなければならないのですが、今回は日曜・火曜・木曜と1日おきの練習に関わらず、今日も前回に指示されたことができていませんでした。原因はなんでしょうか、2日前のことを忘れてしまうほど合唱団全体が認知症になってしまっているのかと嘆かわしいことです。注意されたことは練習後メモがメールで来ています。また、一生懸命に楽譜に書き込んでいるようです。いつも言われていることは、テキストの中の重要な言葉を強調(これは大抵強拍に言葉が置かれているはずです)する。それがないと強弱(抑揚)のない音楽になってしまいます。どこにどのような言葉が置かれているかを理解していないと音楽の表現になりません。また、今回トリラーのついた音符に対してアッポッジャトゥーラとトリルを組み合わせた唱法については同じ個所が出てきたら応用できるようになりたいものです。

 

12月4日 特別練習    

 12月なのに20℃越え、歩くと額に汗が滲んできました。今日も4日に引き続きヨス・ファン・フェルトホーフェンさんによる練習です。今日の練習曲目は合唱曲は1・21・36番、コラールは5・9・12・17・23番でした。に曜日の練習と重複する曲もありましたが同じ個所で注意を受けることは残念です。

 今回の演奏曲目で合唱の1番、24番、36番の合唱曲で譜面上は何も指示はないところですが、1番は138小節から154小節までをソロで、24番では17小節から33小節と65小節から80小節までをソロで、36番はソロとコーラスを入れ子で歌う問ことをやります。前回フェルトホーフェンさんはコンチェルティーノ(ソリスト)とリピエーノ(合唱)と言う考え方を取り入れてCDを発表されたと書きましたが、今回の1・24・36番でもこのコンセプトを取り入れていらっしゃるのだと思います。このことは、前回の練習の冒頭にコンチェルティーノ・リピエーノと言う言葉を使われなかったようですがお話しされたよ

ようでした。

 

12月2日 特別練習    

 ヨス・ファン・フェルトホーフェンさんとの練習開始です。私にとっては13年ぶりの2回目です。古いメンバーは1998年に「クリスマス・オラトリオ」で初めてお会いしています。

 当時、既に何枚かのCDをリリースされていたのですが、2003年に「クリスマス・オラトリオ」のCDをリリースされレコード雑誌で高評価を受けていました。2004年のJVCの演奏会後2005年の演奏会でヨス・ファン・フェルトホーフェン(当時のJVCの演奏会での表記はヴェルトホーベンと記憶しています。)さんが指揮をして下さることを知りました。どこかで見覚えのある名前だと思ったのですが、2003年にCDをリリースされた方だとつながった時ものすごくうれしかったことを思い出します。早速CD(キリストにまつわる美術品の写真が入った立派な装丁で普通のCDよりも少し高いお値段でしたが)購入、夢中になって聴いたことを思い出します。と同時に、2005年での出会いは非常に印象的でした。

 「クリスマス・オラトリオ」のCDの演奏方式は古楽様式で合唱の人数は20人でしたが、2005年以降、オランダ・バッハ教会のメンバーと来日され「ヨハネ受難曲」などの演奏会を開かれ、その頃からコンチェルティーノとリピエーノというコンセプトで少人数の演奏を指向され、「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」のCDもこの方式をとられていました。コーラスのメンバーとまたヨス・ファン・フェルトホーフェンさんの指揮のもとバッハを歌いたいねと言って来ましたが演奏指向から80人もの合唱団との共演は無理だよねと言って諦めていました。ところが、今年JVCのコンサートでご一緒できることになり本当にうれしく思っています。

 今日の練習に、私は朝からの所用で1時間遅れて参加しました。したがって、練習した曲の全ての練習状況は分からないのですが、弱起で始まるアウフタクトの扱い、子音の連続の扱い方、低い音から高い音に移行する時、言葉の意味から低い音への圧力(アクセントとは異なる)のかけた。基本中の基本のハーモニー。トリラー記号の扱いアッポッジャトゥーラ(イタリア語でアッポッジャーレで「もたせかける、支える」と言う言葉からの由来の言葉)の長前打音と非和声音を組み合わせさらにトリルを入れる形の具体的な歌い方。長く伸ばす音の演奏法(メッサ・ディ・ヴォーチェ)一定の音を長く歌いながらゆっくりクレッシェンド、次にデクレッシェンドする。などなど、よくよく考えると前回も同じことをいわれたような気がします。 

 


2018年11月の練習予定

 今年も後2ヶ月です。1月から3月初めまでフォーレとモーツァルトの「レクイエム」、この後ヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の練習、6月からは8月末までメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌、9月からは12月8日の本番に向けて「クリスマス・オラトリオ」の練習を行ってきましたが、11月は最後の追い込み行っていきます。

 

11月の練習状況

11月29日    

 練習開始前、コーラスの大先輩が集められた楽譜の整理を6月から行っています。楽譜のタイトル・作曲家と生存期間・編曲または編集者・楽譜の種類・出版社の情報をまず楽譜から手書きし、それを家に持ち帰りパソコンに入力し、先週までに入力し終えた楽譜が約950種になりました。今日の調べで1,000種になりそうです。これで入力が終了すれば集められたすべての楽譜の入力が終了することになります。ルネサンス期のマドリガルからミュージカルの合唱曲までよく集められたと感心するばかりです。これで、整理が終了して選曲などに役立つことになればと思っています。

 練習の方は、延原先生が来られて、演奏対象のコーラス曲およびコラール全ての練習をおこないました。本番指揮者の想定できるテンポ、コラールのフェルマータの扱いでの練習を行いました。前々から注意されえているリズム、アーティキュレーション、子音の扱いなど細かく練習を行いました。

 延原先生は、先日の23日「Sing-inメサイア」と言う演奏会を行われました。合唱部分を合唱団と共に観衆が加わって演奏を楽しむと言う音楽会です。この演奏会に私たちの合唱団のメンバーも何人かはこの催しに参加されたようです。私たちのコラースの中で一番ご高齢だった方がこの催しが終わった後、延原先生と「今日は目いっぱい歌うことができました」と話を交わした後、演奏会場を後にし、横断歩道を渡ろうした所、自動車事故に合いお亡くなりました。先生は事故に遭遇した状況をお聞きになり、今日私たちにお話をして頂きました。先生は、歌い終わり満足した状態であったことを考えると、事故にあったことは悲しみではあるが音楽の素晴らしい充足感をもって死を迎えることができたのではないだろうか。自分も充実した中で死を迎えることができればと言うようなお話しかたをされました。ご冥福をお祈り申し上げます。

 12月8日の演奏会まで日曜日・火曜日・木曜日・金曜日と本番指揮者であるヨス・ファン・フェルトホーフェンさんとの練習です。 

 

11月22日    

 最低気温が10℃以下にになり、本格的に冬到来となりました。今日の練習はコラールの全ての練習を行いました。練習は演奏会を控えて佳境に入りました。コラールには、オルガン伴奏で4声部で歌われるコラールと4声コラールに別の音楽を組み合わせるコラール・ファンタジー(コラール幻想曲)とがあります。クリスマス・オラトリオでも9番・23番・42番・64番が該当します。特に23番は第2部の1曲目の10番のシンフォニアの音楽が、コラールに挟まる形で書かれこの2部のテーマを印象付けています。コラール・ファンタジーで1番有名な曲はカンタータBWV147「心と口と行いと生活をもって」(Herz und Mund und Tat und Leben)の1部と2部の最後のコラールで3連音ほ符のモチーフが続く中でコラールが歌われる形態になっており、音楽全体を印象づけます。バッハの音楽は単純な旋律を変奏曲として大きな音楽に発展させるなど知れば知るほど興味が湧いてきます。

 そういえば、思い出しました今回指揮をして下さるヨス・ファン・フェルトホーフェン氏は、長い間続けられたオランダ・バッハ教会の芸術監督をバロック・ヴァイオリニストの一人者でもある佐藤俊介さんに譲られましたが、バッハが作曲した音楽をホームページから紹介する”ALL OF BACH”のプロジェクトを立ち上げ推進されています。バッハの合唱音楽だけでなく色々な音楽に触れることができます。

 

11月18日 特別練習  

 朝から住んでいるマンションの隣の公演の掃除、防災訓練で消火器訓練、AEDの使い一方の講習などで午前中を過ごし、昼から練習へと向かい午後6時までの特別練習でした。今日の練習はクリスマス・オラトリオの演奏曲目の全てを時間をかけて行いました。間に休憩を挟むものの4時間の練習は少しばかり疲れました。 

 

11月15日   

 JVC国際コンサートまで1ヶ月を切りました。練習も追い込みに入っていますが、今日の練習は1番、24番、21番の練習を行いました。1番と24番はどちらも3拍子の曲です。3拍子のリズムの取り方どうして強・弱・弱のリズム感が出ないこと、アウフタクトの扱い、16分音符のが滑らないように、子音はクリアに、最初の音の音程、フーガにおける縦の揃えなど細かい指示がありました。21番は1番・24番に準ずるのですが、今日はテンポ設定で今までに比べテンポの設定が早くなりました。団内指揮者との練習では音程をしっかり取る主旨からテンポをゆっくり取っていたため大分早く感じました。ちなみに家に帰り、持ち合わせのCDで、テンポの比較をしてみました。一番遅かったのはクルト・トーマスの♩=80で、アーノンクールが♩=87、リヒターが♩=96(pで指定されているところでテンポを落とすので冒頭のテンポは♩=105位)、ガーディナーが♩=106、ヤーコブスが♩=112、ファン・フェルトホーヘンが♩=114でした。指揮者によりいろいろなテンポがとられています。練習時のテンポはファン・フェルトホーヘンの♩=114位ではないかと思演います。私の額の書き込みに♩=116と言うのがありましたが、このテンポで演奏した記憶はありません。

 

11月8日   

 一旦冬支度になったのが、気候が1ヶ月ほど戻ったようです。今日は団内指揮者によりクリスマス・オラトリオの2部と3部の合唱曲とコラールの練習を行いました。

 コラールのフェルマータの扱いは延音記号ではなくフレーズの切れ目を意味すると認識されるようになって、コラールの表現の幅が広がりました。喜びを表現する時、神の恵みに感謝する時、静謐な状況を表現する時、クリスマス・オラトリオではありませんが受難の苦しみを思い致す時、フレーズのごと歌詞ごとに歌い方が違い、歌い方が違えば息継ぎの仕方も変わる。行間に込められた余韻の響きも変わる。コラールにはドラマが存在しています。最近コラールの奥深さを感じます。

 私たち合唱団のクリスマス・オラトリオの演奏歴史を年表の形で「楽曲の話/バッハ」のページに掲載しました。

 

11月1日   

 11月に入った途端に冬支度です。昨日までハロウィーンの店のディスプレイはクリスマス仕様に変わりました。もうコートが必要になりました。今日は延原先生が来られて、36番の合唱曲と42番・5番・9番・23番のコラールの練習を行いました。

 先生の指導は、基本前回と同じです。42番では、まず音楽の雰囲気が前の3つとは変わり、ホルンが入り楽器構成の違い、それに伴う牧歌的とも言える音楽の表現。冒頭のFallt mit Dankenの子音の扱い、続くFallt mit LobenのLobenのアクセントの置き方、GnadenやLobenで音を伸ばす時の音楽の降らせ方、リズムに沿ったアクセントの置き方、最初と最後のハーモニーなどです。コラールについては、音楽と共にテキストに応じた音楽の積極的な表現、コラールでもリズムに沿ったアクセントのつけ方など細かい圧勝団が表現について注意されました。また、本番指揮者との出会いが大切で合唱団が音楽的表現に積極的なところを見せることができれば、自ら考える音楽表現を合唱団に求めてくるそうでなければ通り一遍なことで流してしまう。そうならないようして欲しいと話されました。

 

 


2018年10月の練習予定

 年末のJVC国際協力コンサートに向けての「クリスマス・オラトリオ」の練習を行っていきます。今月は10月6・7日は六甲山で恒例の秋の合宿が行われます。先月は台風21号の恐怖を味わい、台風24号では大阪を直撃するか否か心配しましたが何とか和歌山にそれて大阪直撃はありませんでした。24号が去ってほっとしたら25号がやって来るとのこと、合宿が予定通り行えるのでしょうか。

 

10月の練習状況

10月28日 特別練習  

 抜けるような青空、歩いても少し汗ばむくらい本当に気持ちが良くて屋内で合唱の練習をするのが嫌になります。練習会場に向かう商店街に出る通路を歩いていると子供たちがたくさん集まっているような声が聞こえてきました。商店街に出ると思い思いの仮装をした子供たちが集まっていました。あっつそうかハロウィーンなのか手に手に何か袋を持ってお店に入ってお菓子をもらってい楽しんでいるようです。「Trick a Treat」といっているのかしら可愛らしいですね。ずっと遠い昔を思い出しました。今でもやっているのでしょうか七夕に提灯に灯を入れて持ち「ろうそくくれないとかっちゃくぞ」近所をめぐりろうそくやお菓子をもらったことを、大阪では地蔵盆でお菓子をもらえるのが楽しみだったと言われる方もいらっしゃいました。

 さて、練習は始めはパート練習そのあとの全体練習ではオラトリオの演奏曲全てを順番通り、合唱・コラール曲の入りを前曲からの音とりも含めて順番通りの練習を行いました。

 

10月25日  

 私たちの合唱団は毎週団員に週報が配られます。担当される方が予定と先週行った練習の状況、出席状況と団員に依頼した原稿をまとめて掲載しています。団員からの原稿を集めることが大変で私にも原稿依頼が来たりするのですが、最近は、このホーム・ページをアップデートするのが精一杯で断ってしまっています。先日この週報であるかた方がクリスマス・オラトリオの冒頭の合唱曲のことを初めてこの合唱団で練習した時「なんて乱暴な曲」と評していました。私はこの曲を初めて聞いたときの感想は「なんと喜び溢れた曲なのだろう」でした。なぜ、「乱暴な曲」なのだろう。私たちの練習や演奏で見られるリズム(3拍子)の抑揚がない。子音がはっきりしないのでメリハリがなくなる。アウフタクトの処理すなわちドイツ語や英語にみられる弱起の抑揚の表現などで抑揚がなくがなり立てるような感じになる。これが「乱暴な曲」の真相ではないかと思います。何年もこの曲をやってきているのになぜなのだろう。その都度、注意されて来ているのに、今日の練習も延原先生からこれらの注意がされました。先生は、3拍子はヨーロッパの人間には体に身についているが日本人には難しいといわれました。それと、私たちの合唱団がクリスマス・オラトリオを1967年から1982年まで日本語の歌詞で演奏してきたことで身についたものが合唱団のどこかに残っているのではないかなどと変な憶測をしています。それにしても、先生が指摘されたことを本番で表現できるようにしなければなりません。練習の繰り返しも必要なのですが、音楽をどのように表現すればいいのかを各自が考えて「なんと喜びに溢れた音楽なのだろう」にする必要もあるのではと思います。 

 

10月18日  

あ団内指揮者により、クリスマス・オラトリオの1番・24番(24番リピート)・26番の合唱曲、12番・17番・42番のコラールの練習を頭で考え行いました。第3部は24番の合唱曲"Herrscher des Himmels"で開始され、35番のコラールの後に24番をリピートします。今回の演奏で指揮をするヨス・ファン・フェルトホーフェンの要望により、24番を最初に演奏する時と、リピートで演奏する時で演奏方法を変えます。最初に演奏する際、17小節から32小節までと65小節から80小節までをソリストが演奏しそれ以外は合唱が演奏することになりました。。35番のコラールの後でリピートする際はすべて合唱のみで演奏することになりました。また、1番も138小節から153小節をソリストが演奏することになりました。36番の合唱曲も合唱とソロを織り交ぜた演奏となります。

 

10月11日  

 台風騒ぎの後、秋らしい日がありましたが、今日はうすら寒く、出かけるときには雨が降り出してすっきりしません。天候不順はアメリカでのハリケーン、ヨーロッパでの豪雨など地球全体が天候不順に襲われているようです。

 今日の練習は延原先生が来られる予定でしたが所用で来られなかったので、団内指揮者による練習に変わりました。練習曲目は、コラールの17番、合唱曲の21番と36番でした。

 

10月7日 特別練習 

 今日は本来、合宿の2日目でした。木曜日の練習後、団の役員が集まり、合宿を行うか否かについて論議を行ったようです。その結果として、合宿が中止となりました。このため、今日特別練習が設定されました。

 合宿が中止になったのは、強い勢力を保った台風25号の進路が確定できず。圏外でも強風が見込まれ六甲山の合宿場へ行くバスが台風21号の被害により運行停止になっており、自家用車・タクシーの移動も片側通行などで時間が掛かることが予想され、25号の影響で山の中で何が起こるか予想できないことから団員の安全性のために合宿は中止となりました。

 練習開始時にソプラノとバスの集まり状況が非常に悪くどうなることかと危惧しましたが全体練習が始まるころには本来の半数位の人数にはなりました。なぜ特別練習はこのように集まりが悪いのでしょうか。主旋律を歌うことの多いソプラノ、ハーモニーを支えるバスのこのようなことでいいのでしょうか。

 練習は、4部の36番、3部の26番・24番、2部の21番と12番のコラールの練習を行いました。

 

 

10月4日  

 今日の練習は団内指揮者により、第3部の練習を行いました。最初に26番の練習、この曲はフルートとヴァイオリンが16分音符で疾走するようにする中、コーラスはテナーで開始された後バスが反行するカノンの形式で始まりそれをソプラノとアルトが追っかけるような形式で書かれています。それによりあるパートがリズムを乱すと縦が乱れてしまい混濁の極みの音楽なってしまいます。また3拍子で書かれていることでリズムが取り難くクリスマス・オラトリオの中で21番の合唱曲と共に難曲です。練習でははじめゆっくりしたテンポでの練習から2パートの組み合わせでの練習を重ね何とか4パートの合わせができるようになりました。3部ではコラールが3曲あります。1部や2部のようにコラール・ファンタジーの形式はないのですが33番のコラールのように主旋律の繰り返しが行われているにもかかわらず、後半部分は主旋律に対して他のパートの動きと通奏低音の動きが異なる面白い書かれ方されています。

 練習の最後は、24番の合唱曲です。この曲は、3部の冒頭の曲であると同時に、35番のコラールが終わった後リピートされます。リピートされるので、演奏する際、最初の演奏は33小節までソリストによって歌われることもあります。2014年のマノイ・カンプスでの演奏はこの形態で、リピートする時は合唱で歌う形になっていました。CDではルネ・ヤーコブスの演奏がこの形態をとっています。演奏形態としてはダ・カーポする際バリエーションを付けることはクリスマス・オラトリオのアリアでよくありますね。バッハ時代の演奏形式としてはよくあったことのようです。

 家に帰えり、この文書を書いていると10月6・7日の合宿は中止となり、7日の午後に特別練習をいつも特別練習を行う教会で行うことになったようです。7日の午後は台風も通過した後なので六甲で行きかえりの交通の心配をしなくても済みそうです。

 

 


2018年9月の練習予定

 教会音楽連続演奏会が終了しました。今年の大阪は天変地異に翻弄されていますね。6月の地震に始まって、台風に3度も襲われました。個人的には地震では全く被害なかったのですが、台風21号には恐怖感を感じ色々なものが風で舞い窓ガラスに大きなものがぶつかってくるのではないかと心配しました。9月6日に北海道で大きな地震がありました。一日も早い復興を願います。

 今月は、教会音楽連続演奏会が終了し、練習は12月のJVC国際協力コンサートの「クリスマス・オラトリオ」の練習が開始されます。 

 

9月の練習状況

9月27日 

 今日の練習は延原先生がお見えになりました。練習曲目の最初はコラール第5番、典型的な弱起の曲です。やはり、アウフタクト歌い方と第1拍目への入り方について注意され子音の発音について注されました。この後は合唱曲の練習で第1部の第1番、第3部の24番・25番の練習を行いました。

 第1部第1番"Jauchzet, frohlocket, auf preiset die Tage"はクリスマス・オラトリオの代表曲です。冒頭のティンパニの特徴的なリズムなどが印象的なこともテレビなどのバック・グランドの音楽に用いられたりする理由なのかもしれません。私が入団してクリスマス・オラトリオを演奏する機会が8回ありましたが、コラール単独での演奏があったものの、この曲抜きで演奏した記憶がありません。しかし、演奏に満足できたことがありません。それは、3拍子で書かれているにもかかわらずリズムが取れていない。"auf  prei-set"のような浮揚感と何とも言えない間のアウフタクトの処理が上手く行っていない。トリラーの処理、小節線をまたがるタイの処理のまずさから派生する各パート間のリズムの乱れ、文節の終わりの終止形のハーモニーが上手く決まらない。メリスマの処理など。今日の練習では延原先生から徹底的に指摘されました。力んで歌わないことが必要な気がします。24番、25番も同じような気がします。

 

9月23日 特別練習

 久し振りに特別練習に参加しました。8月は他のスケジュールとの重なりなどで参加できず。9月2日の演奏会で特別練習が9月の前半でなかっため2カ月くらい特別練習の会場に行くことがありませんでした。今日は朝方は涼しく感じたのですがあまりすっきりした天気ではなく。湿気が多く練習場への急坂を汗をかきかき登ることになりました。

 クリスマス・オラトリオ9月から練習を開始したのですが2部・3部は4年振り、4部は6年振りとなるので楽譜を見ても音程が不確か、頭出しが上手く行かないなど不安だらけでした。今日の練習はパート練習をみっちり、テナーは2部の21番3部の24番と26番、4部の36番の合唱曲を中心にみっちり練習、同一の曲の練習を行いました。まだ、音程に不安なところがあるのでおさらいをしておく必要があります。

 

9月20

 9月15日の朝4時前、トイレに行ってまた寝床に入って寝ようとしたのですが寝ることができずラジオでも聴いて寝落ちしようとスイッチを入れたのですが聞き覚えのある延原先生の声が聞こえて来ました。内容は明日へのことば「大阪からバロック音楽を広めて55年」題目で延原先生の生い立ち、バロック音楽への関わり、中之島からウィーンの取り組みの話などでした。実の所、眠さに勝てずに寝落ちをしてしまい、後日「らじるらじる」聞き逃しサービスで全部を聞くことができました。先生のエネルギッシュな活躍に括目です。

 本日の、練習は第1部冒頭の合唱、手慣れた曲であるはずですが、いつも満足できません力が入りすぎるからでしょうか。3拍子のリズムがとれていないからでしょうか。力ずくで押し通しているようです。また4声が交錯すると混戦状態になってしまうもう少し音楽的にしたいものです。後は3部と4部のコラールの練習を行いました。

 

9月13

 9月6日の台風のため、建設関係や損害保険に関連した仕事に携わっておられる方はこの1週間はとてつもなく忙しい日々を送られたようです。今日の練習に一段落がついたとおっしゃって練習に出て来られました。練習前に12月の演奏会に向けてのDM発送の準備が行われていました。私は先日の9月2日の演奏会向けに使用した資料などの整理、楽譜などの保管庫の整理を行いました。

本日の練習は延原先生が来られ、クリスマス・オラトリオの今年演奏する第1部から4部までの練習を行いました。最初は今回の演奏曲目を一通りとして状況の把握を行い。最近、演奏機会の無かった4部のクリスマス・オラトリオ中での位置づけと他の1・2・3・5・6曲が♯系の調性で書かれているのにが対してこの4部だけが♭系のヘ長調で書かれ、楽器編成に金管はトランペットの代わりにホルンが入るとの話がありました。次に冒頭の36番の合唱曲を、高音の支えと発声の仕方、トリラーの掛け方、4小節単位での音楽の膨らませ方など細かく指導いただきました。

 

9月6

 練習前、集まってきた人の話題は、台風21号のことでした。皆が口ぐちにした言葉は、「風で家が揺れた。」、「窓に何かものがぶつからないかしら恐かった。」「水とガスはとまらなかったまだ停電が続いている。」「記憶に残っている中で恐怖を感じた台風はない」でした。子供頃、伊勢湾台風や第2室戸台風の出会った経験もった人がコーラスには多いのですが、今回の台風はインパクトが大きかったようです。しかし、世の中の話題は、北海道の地震に移ってしまったようです。

 クリスマス・オラトリオの練習開始です。まず第5番のコラール"Wie soll ich mich empfangen"から始まり9番、12番、17番、23番のコラールをやり、最後に4部の冒頭の合唱曲"Fallt mit Danken, fallt mit Loben"の80小節目までの練習を行いました。クリスマス・オラトリオは2年振りなので記憶の中から思い出すような状態でした。 次週からチケットの販売も開始されます。 

 

 


2018年8月の練習予定

 教会音楽連続演奏会に向けてメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌の練習・仕上げを行います。

 

8月の練習状況

8月30

 練習は今日も含めて後2回です。練習会場は、本番を行う教会の礼拝堂で行われました。讃美歌は手慣れた感じでの仕上がり、賛美歌の本番では金子先生によりメンデルスゾーンの無言歌集から数曲演奏されるそうです。讃美歌のテーマ「神さまの恵みの中で」とメンデルスゾーンの無言歌集との関係はよく分からないのですが、第3部の「3つのモテット」との関係からメンデルスゾーンのピアノ曲の無言歌集と言うことで選曲されたのだと思われます。こ

 「3つのモテット」は全体的には26日の特別練習での成果かまとまってはいましたが、もやっとした曲の入りは気になります。また、ピアノからクレッシェンドしてフォルテへ持って行くときの高揚感、逆にデクレッシェンドして行くときの減衰のさせかたなど改善点があるように思われました。

 

8月26日 特別練習

 9月2日の教会音楽連続演奏会の1週間前です。最後の追い込みの練習です。私は都合で出演できないので、練習を乱してはいけないのでお休みさせて頂きました。

 

8月23

 演奏会前ですが、台風20号のため練習はお休みになりました。

 

8月16

 今日の練習は、いつもの教会が盆休み(?)で使用できないため、別の教会で練習を行いました。まあできるのですがた、いつも練習会場として使用させて頂いている礼拝堂ではなく4階の会場での練習でした。4階まではエレベータが利用することができるのですが勝手を知らないのかほとんどの人が階段を汗を拭き拭きあがってきました。

 練習は、メンデルスゾーンのモテットの練習、3番のmein Herzから始まり多くの時間をこの曲に費やしました。信晴れ先生が見え、随所でアーティキュレーション、ソロとトゥッティの引き渡し、終止形の処理の仕方などのサゼッションをいただきました。

 今日も、練習会場には入らず受付をしながら、中の様子を聞いていていたのですが、2階の礼拝堂で別の合唱団が練習を行っていたため、下からの練習の様子が聞こえてくるため、私たちの合唱団の練習状況が聞き取れない状況が起こり、練習状況の詳細が聞き取れませんでした。

 

8月9

 私は、今回の教会音楽連続演奏会に毎月第1日曜日に別のスケジュールがあるために参加することができません。8月5日の特別練習もそのため、休みました。合唱団全体の演奏会に向けての集中度の高まっているので練習のじゃまになりそうなので今日の練習も練習会場に入らず練習場の外から、練習の様子を聞きました。

 練習は、まず讃美歌から448・452・447・530・453番の練習を行いました。音楽に表情が出てきて、ハーモニーもなるようになってきました。メンデルスゾーンは一番な長い曲でソロと合唱の渡しが重要な曲の3番"Mein Herz"から練習から始められました。付点4分音符と8分音符のリズムの躍動感が出ないパートが重なった時に会わない不都合、ソロからトゥッティへまたその反対の引き渡しが上手く行っていない。下から上への飛躍音が決まっていない。114小節から123小節までの盛り上がりと123小節3拍からPで入るソロへの引き渡しがもやもやとしたのが気にかかりました。また、マニフィカトの内容

からして喜びに満ち溢れたものにしたいです。練習は2番、1番と行いました。

 

8月2

 今日から8月の練習の開始、演奏会まで1ヶ月練習も、10分延長になります。今日も35℃越えの暑さでした。いつまでこの暑さが続くのでしょうか。

 練習は、讃美歌は賛美歌21-449「千歳の岩よ」と451「くすしきみ恵み」と「雪が降る」、今日みたいな暑い日に「雪が降る」とは、皮肉です。演奏会を行う9月2日もきっとまだ暑さが続いていることでしょう。選曲をされた方の話を聞いていないのですが、涼しくなることの願望が入っているのかな?

 メンデルスゾーンは、第2曲・3曲・1曲の順に練習を行いました。先週、延原先生から指導を受けた内容を踏まえて練習を行いました。

 練習は10分延長で終わり、駅に向かうと、人身事故が発生したとかで電車はホームに止まったままで運転再開まで40分以上かかるとのこと、どうしようか思案しました。代替方法で帰ることも考えましたが、半年くらい前にも同じようなことがあった時も再開を待つのが一番だったことを思い出し、待っていると結果的には20分待ちで電車が動き、いつもより多少遅い時間に家に帰りつくことができました。


2018年7月の練習予定

 7月はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」、9月の演奏会に向けてのメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌に加え、12月のJVC国際協力コンサートでの演目バッハのクリスマス・オラトリオの練習がスケジュールに加えられます。

 

7月の練習状況

7月26

 今日も昼間は35℃越えでした。しかし、練習が開始される頃、雨が降り出して、練習からの帰りには、久し振りに温度が下がり30℃以下になり連日の暑さから解放されました。

 今日の練習はメンデルスゾーンでした。延原先生もお見えになって、音楽の作り方のサゼッションを頂きました。先生はいつも楽譜をみて音楽がどのような形になっているかどのような方向に向かっているのかについてお話をされます。譜面面を追ってただ声を出すだけでは音楽にならないと盛んに話をされます。例えばメンデルスゾーンの3つのモテットの第1曲目に各パートに同じフレーズが繰り返し現れるこれにテキストの意味を加え音楽を強くするのか弱くするのかを考えて音楽を作る必要があると言われます。

 

7月19

 連日、35℃以上の真夏日、練習に向かう夕方は熱気が滞留していて行くまでに意欲が萎えてしまいます。練習は讃美歌452、450、451.447と361番あの練習、指揮者から讃美歌のテキストに応じて同じメロディーであってもアーティキュレーションの変更し表現したいと指示がありました。シューベルトなどのシュトローフェン歌曲でもテキストによりアーティキュレーションの違いを表現することがあります。讃美歌の場合、例えば讃美歌451番は、原曲はアイルランドかスコットランドの民謡と言われているメロディーにジョン・ニュートン(イギリスの牧師)が歌詞をつけたAmazing Graceです。賛美歌のテキストになると典型的な弱起の英語の原曲に対して別の曲のような感じがします。

 メンデルスゾーンは1番~3番の頌栄に入るまでの練習を行いました。今回の演奏ではソロ部分を団員の代表が務めます。何人かの立候補者によって練習を行っています。トゥッティは各フレーズの終止のハーモニーの合わせ、歌いだしの合わせを何度も練習しました。

 

7月15日 特別練習

 世の中は3連休だそうです。所用があり練習に参加できませんでした。練習予定は讃美歌とメンデルスゾーンのパート練習と総合練習でした

 

7月12日 

 1週間前避難準備の警報が出ましたが、大事にはならず翌朝に警報は解除されました。一方、大雨は岡山、広島、愛媛に大きな被害を与えました。雨が通り過ぎた後は一挙に真夏に突入今日もみるみる温度が上がり、真夏日になりました。

 今日の練習は延原先生が見え、「エジプトのイスラエル人」第2部の最後の曲13番、第3部の最初の曲14番、第2部の最初の合唱曲の第2番そして第4番の練習を行いました。 その後、団内指揮者により3つのモテットの第3曲「私の魂は主をあがめ」(magnificat)の練習を行いました。

 

7月5日 

 今日は朝早くから大雨警報の発表のメールの着信音で目を覚ましました。家のそばを流れる安威川の水位が上がり、夜に遅く、このホームページを更新している最中に避難準備が発表されました。今年は、震度6弱の地震が2週間前にあり、今日の大雨による警報と避難準備など災害の当たり年のようです。

 練習は警報がでましたが、普通通りに行われました。さすがに団員の集まりはいつもよりは悪く、練習曲目は讃美歌451・452・361・530・448と雪が降る。練習の仕方として、通常の並び方ではなく女声・男声ばらばらの並び方での練習などで行いました。

 

 


2018年6月の練習予定

 6月はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」、9月の演奏会に向けてのメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌に加え、12月のJVC国際協力コンサートでの演目バッハのクリスマス・オラトリオの練習がスケジュールに加えられます。どのような時間配分で練習されるのかわからないのですが、相当に頑張らないとスケジュールをこなせなくなりそうです。

 

6月の練習状況

6月28日 

 今日は気温がぐんぐん上がり30℃越え、湿度も高かったので非常に蒸し暑さを感じました。練習は延原先生がお見えになって「エジプトのイスラエル人」を全曲通しました。第2部は最近の練習では取り上げていなかったものもあり、大分怪しげな状態の曲がありました。第3部はこの1ヶ月みっちりと練習して来たので何とか形にはなりました。全曲やるとすごく疲れます。メンデルスゾーンを聞いてみたいと言うことで団内指揮者の指揮で3曲とも通しました。第3曲はあまり練習をしていないの聴いて頂くには恥ずかしい状態でした。最後にメンデルスゾーンの第2曲の頌栄のアーメンの部分を先生自ら練習をつけて頂きました。この部分はバスからバリトン、セカンドテナー、トップテナー、コントラルト、アルト、メッツォソプラノ、ソプラノとハーモニーを取って行く形で書かれています。アーメンの歌い方、ハーモニー感覚の取り方など何度もやり直しをさせられました。

 

6月24日 特別練習

 今日は気温がぐんぐん上がり30℃越え、練習会場への坂道が非常につらくなってきました。今日は中村先生がお見えになってヴォイス・トレーニングです。最初は体操の時間、腰痛を持っている私には非常につらい時間ののち横隔膜の保持した発声、スタッカート、レガート、メリスマの歌唱法も含めてみっちり1時間全体のヴォイス・トレーニングを行いました。次いで合宿から始まった各パートの発声方法を含めた歌唱レッスンで今日はテノールの番で練習はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の第2曲と第4曲を中心に使って行い、最後、メンデルスゾーンの第1曲の歌唱方法を教えて頂きました。基本は譜読みの段階で音を羅列する歌い方ではなく、音楽の形と音楽の方向性を理解し、それに歌詞の意味を考えた表情を付けると言うことでした。テノールは現在非常に良い状態であるとのお褒めを頂きました。他のパートはメンデルスゾーンのパート練習をしました。

 以降の練習は、讃美歌の453・530・448・450・451番の練習、日本語歌詞によるアーティキュレーションのつけ方を中心にした練習を行いました。最後に、メンデルスゾーンの第3曲Mein Herz erhebet Gott, den Herrn(マニフィカト)”私の魂は主をあがめ”と第2曲Jauchzet dem Herrn, alle Welt"(詩編100)”全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ”の練習を行いました。

 

6月21

 今日は夏至です。昼の時間が一番長い日です。今日の練習の前の話題は18日の地震の話でもちきりでした。私ごと二なりますが、18日朝の震度6弱の地震の震源地は北緯34.8度東経135.6度だそうです。私の家の緯度と経度をグーグル・マップで調べてみると北緯34.816、東経135.590なのでほとんど震源に近いことが分かりました。その時の地震の感じがどうだったかと言うと、ドンと言う突き上げがあり、後は細かい振動が数10秒続きました。あまり周期の長い振動はありませんでした。家の中は家具が倒れるようなこともなく、食器が割れるようなこともありませんでした。ライフラインも電気・水道・ガスとも何もなかったのですが出掛ける用事があったので玄関を出てエレベータに乗ろうとしたら停止中の表示が出ていて1階まで歩いて降りなければなりませんでした。下へ降りると、側溝の鉄製のカバーが全部落ちているの見かけましたが大きな被害らしきものを見かけませんでした。そんなに大したことがないのかとたかをくくっていたら、午後帰ってきてTVの映像を見ると被害が結構大きく、川を隔てた地域ではガスの供給が止まっており、今日の練習帰りには、ガス会社の復旧工事を大阪ガスだけでなく東邦ガスのメンバーも応援に来て復旧工事に奔走していました。私自身はこの地震で被害を受けませんでしたが、外出してみて被害の大きさを実感しました。

 今日の練習は、讃美歌とメンデルスゾーンの練習を行いました。讃美歌は、452・449・447・361番の練習、讃美歌のテキストに沿ったアーティキュレーションの作りと強弱のつけ方を中心に練習を行いました。メンデルスゾーンは第3番の歌詞付を行いました。

 

6月14

 朝はカラットしていたのに日当たりが強くなると同時に湿度が上がり体を動かすとじとっとしました。今日の練習は延原先生が来られ、「エジプトのイスラエル人」の練習を行いました。最初は第3部の20番から23・25・27・31番までを通し、前に戻って細かな練習を、14番から始め7番、6番、18番、19番、20番で行いました。

  14番は曲の構造が24小節までのtempo giustoで書かれたところではハーモニーを正確にとること、25小節からはテーマのアーティキュレーションの作り方と16分音符のメリスマの処理の仕方、the horseとand his riderのアクセントの置き方など同じパターンで出てくる音型に注意することなど細かな注意がありました。 

 

6月7

 梅雨入りが発表され、昨日は一日中雨が降っていましたが、今日は曇り空とても蒸し暑いにになりました。今日の練習はメンデルスゾーンとヘンデルの練習を行いました。メンデルスゾーンは第1・2番はすべて、3番は途中まで歌詞付を行いました。ヘンデルは23番のGraveの箇所のハーモニーの確認を重点に、25番の24小節以降の練習を行いました。

 今日、3月11日の東日本大震災追悼・復興祈念コンサートのCDが出来上がり、販売が開始されました。会場で感じていた演奏と録音された内容を確認したいと思っています。

 

6月3日 特別練習

 今日の特別練習には所用で参加できませんでした。予定では、賛美歌、ヘンデル、メンデルスゾーンと「クリスマス・オラトリオ」の練習することになっていました。

 今年の「クリスマス・オラトリオ」は第1部から4部までを演奏することになっています。指揮者のヨス・ファン・フェルトホーフェンは、年末に演奏する時には、4部までしかやらないという確固たる信念があるようです。他の指揮者ではその都度、何部を演奏するかの調整が入りますが、1999年、2005年の時も、昨年の12月のオランダ国内でのスケジュールを確認した時にも1部から4部の演奏されていました。