練習予定と状況 - Diary -

2018年7月の練習予定

 7月はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」、9月の演奏会に向けてのメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌に加え、12月のJVC国際協力コンサートでの演目バッハのクリスマス・オラトリオの練習がスケジュールに加えられます。

 

7月の練習状況

7月19

 連日、35℃以上の真夏日、練習に向かう夕方は熱気が滞留していて行くまでに意欲が萎えてしまいます。練習は讃美歌452、450、451.447と361番の練習、指揮者から讃美歌のテキストに応じて同じメロディーであってもアーティキュレーションの変更し表現したいと指示がありました。シューベルトなどのシュトローフェン歌曲でもテキストによりアーティキュレーションの違いを表現することがあります。讃美歌の場合、例えば讃美歌451番は、原曲はアイルランドかスコットランドの民謡と言われているメロディーにジョン・ニュートン(イギリスの牧師)が歌詞をつけたAmazing Graceです。賛美歌のテキストになると典型的な弱起の英語の原曲に対して別の曲のような感じがします。

 メンデルスゾーンは1番~3番の頌栄に入るまでの練習を行いました。今回の演奏ではソロ部分を団員の代表が務めます。何人かの立候補者によって練習を行っています。トゥッティは各フレーズの終止のハーモニーの合わせ、歌いだしの合わせを何度も練習しました。

 

7月15日 特別練習

 世の中は3連休だそうです。所用があり練習に参加できませんでした。練習予定は讃美歌とメンデルスゾーンのパート練習と総合練習でした

 

7月12日 

 1週間前避難準備の警報が出ましたが、大事にはならず翌朝に警報は解除されました。一方、大雨は岡山、広島、愛媛に大きな被害を与えました。雨が通り過ぎた後は一挙に真夏に突入今日もみるみる温度が上がり、真夏日になりました。

 今日の練習は延原先生が見え、「エジプトのイスラエル人」第2部の最後の曲13番、第3部の最初の曲14番、第2部の最初の合唱曲の第2番そして第4番の練習を行いました。 その後、団内指揮者により3つのモテットの第3曲「私の魂は主をあがめ」(magnificat)の練習を行いました。

 

7月5日 

 今日は朝早くから大雨警報の発表のメールの着信音で目を覚ましました。家のそばを流れる安威川の水位が上がり、夜に遅く、このホームページを更新している最中に避難準備が発表されました。今年は、震度6弱の地震が2週間前にあり、今日の大雨による警報と避難準備など災害の当たり年のようです。

 練習は警報がでましたが、普通通りに行われました。さすがに団員の集まりはいつもよりは悪く、練習曲目は讃美歌451・452・361・530・448と雪が降る。練習の仕方として、通常の並び方ではなく女声・男声ばらばらの並び方での練習などで行いました。

 

 


2018年6月の練習予定

 6月はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」、9月の演奏会に向けてのメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌に加え、12月のJVC国際協力コンサートでの演目バッハのクリスマス・オラトリオの練習がスケジュールに加えられます。どのような時間配分で練習されるのかわからないのですが、相当に頑張らないとスケジュールをこなせなくなりそうです。

 

6月の練習状況

6月28日 

 今日は気温がぐんぐん上がり30℃越え、湿度も高かったので非常に蒸し暑さを感じました。練習は延原先生がお見えになって「エジプトのイスラエル人」を全曲通しました。第2部は最近の練習では取り上げていなかったものもあり、大分怪しげな状態の曲がありました。第3部はこの1ヶ月みっちりと練習して来たので何とか形にはなりました。全曲やるとすごく疲れます。メンデルスゾーンを聞いてみたいと言うことで団内指揮者の指揮で3曲とも通しました。第3曲はあまり練習をしていないの聴いて頂くには恥ずかしい状態でした。最後にメンデルスゾーンの第2曲の頌栄のアーメンの部分を先生自ら練習をつけて頂きました。この部分はバスからバリトン、セカンドテナー、トップテナー、コントラルト、アルト、メッツォソプラノ、ソプラノとハーモニーを取って行く形で書かれています。アーメンの歌い方、ハーモニー感覚の取り方など何度もやり直しをさせられました。

 

6月24日 特別練習

 今日は気温がぐんぐん上がり30℃越え、練習会場への坂道が非常につらくなってきました。今日は中村先生がお見えになってヴォイス・トレーニングです。最初は体操の時間、腰痛を持っている私には非常につらい時間ののち横隔膜の保持した発声、スタッカート、レガート、メリスマの歌唱法も含めてみっちり1時間全体のヴォイス・トレーニングを行いました。次いで合宿から始まった各パートの発声方法を含めた歌唱レッスンで今日はテノールの番で練習はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の第2曲と第4曲を中心に使って行い、最後、メンデルスゾーンの第1曲の歌唱方法を教えて頂きました。基本は譜読みの段階で音を羅列する歌い方ではなく、音楽の形と音楽の方向性を理解し、それに歌詞の意味を考えた表情を付けると言うことでした。テノールは現在非常に良い状態であるとのお褒めを頂きました。他のパートはメンデルスゾーンのパート練習をしました。

 以降の練習は、讃美歌の453・530・448・450・451番の練習、日本語歌詞によるアーティキュレーションのつけ方を中心にした練習を行いました。最後に、メンデルスゾーンの第3曲Mein Herz erhebet Gott, den Herrn(マニフィカト)”私の魂は主をあがめ”と第2曲Jauchzet dem Herrn, alle Welt"(詩編100)”全地よ、主に向かって喜びの声をあげよ”の練習を行いました。

 

6月21

 今日は夏至です。昼の時間が一番長い日です。今日の練習の前の話題は18日の地震の話でもちきりでした。私ごと二なりますが、18日朝の震度6弱の地震の震源地は北緯34.8度東経135.6度だそうです。私の家の緯度と経度をグーグル・マップで調べてみると北緯34.816、東経135.590なのでほとんど震源に近いことが分かりました。その時の地震の感じがどうだったかと言うと、ドンと言う突き上げがあり、後は細かい振動が数10秒続きました。あまり周期の長い振動はありませんでした。家の中は家具が倒れるようなこともなく、食器が割れるようなこともありませんでした。ライフラインも電気・水道・ガスとも何もなかったのですが出掛ける用事があったので玄関を出てエレベータに乗ろうとしたら停止中の表示が出ていて1階まで歩いて降りなければなりませんでした。下へ降りると、側溝の鉄製のカバーが全部落ちているの見かけましたが大きな被害らしきものを見かけませんでした。そんなに大したことがないのかとたかをくくっていたら、午後帰ってきてTVの映像を見ると被害が結構大きく、川を隔てた地域ではガスの供給が止まっており、今日の練習帰りには、ガス会社の復旧工事を大阪ガスだけでなく東邦ガスのメンバーも応援に来て復旧工事に奔走していました。私自身はこの地震で被害を受けませんでしたが、外出してみて被害の大きさを実感しました。

 今日の練習は、讃美歌とメンデルスゾーンの練習を行いました。讃美歌は、452・449・447・361番の練習、讃美歌のテキストに沿ったアーティキュレーションの作りと強弱のつけ方を中心に練習を行いました。メンデルスゾーンは第3番の歌詞付を行いました。

 

6月14

 朝はカラットしていたのに日当たりが強くなると同時に湿度が上がり体を動かすとじとっとしました。今日の練習は延原先生が来られ、「エジプトのイスラエル人」の練習を行いました。最初は第3部の20番から23・25・27・31番までを通し、前に戻って細かな練習を、14番から始め7番、6番、18番、19番、20番で行いました。

  14番は曲の構造が24小節までのtempo giustoで書かれたところではハーモニーを正確にとること、25小節からはテーマのアーティキュレーションの作り方と16分音符のメリスマの処理の仕方、the horseとand his riderのアクセントの置き方など同じパターンで出てくる音型に注意することなど細かな注意がありました。 

 

6月7

 梅雨入りが発表され、昨日は一日中雨が降っていましたが、今日は曇り空とても蒸し暑いにになりました。今日の練習はメンデルスゾーンとヘンデルの練習を行いました。メンデルスゾーンは第1・2番はすべて、3番は途中まで歌詞付を行いました。ヘンデルは23番のGraveの箇所のハーモニーの確認を重点に、25番の24小節以降の練習を行いました。

 今日、3月11日の東日本大震災追悼・復興祈念コンサートのCDが出来上がり、販売が開始されました。会場で感じていた演奏と録音された内容を確認したいと思っています。

 

6月3日 特別練習

 今日の特別練習には所用で参加できませんでした。予定では、賛美歌、ヘンデル、メンデルスゾーンと「クリスマス・オラトリオ」の練習することになっていました。

 今年の「クリスマス・オラトリオ」は第1部から4部までを演奏することになっています。指揮者のヨス・ファン・フェルトホーフェンは、年末に演奏する時には、4部までしかやらないという確固たる信念があるようです。他の指揮者ではその都度、何部を演奏するかの調整が入りますが、1999年、2005年の時も、昨年の12月のオランダ国内でのスケジュールを確認した時にも1部から4部の演奏されていました。

 


2018年5月の練習予定

 今年も3分の1が過ぎてしまいました。あっという間に3月11日の演奏会が終わり、桜が咲いたと思ったら真夏日に近い気温の陽気少し夏が来るのが早すぎます。

 今月の練習曲目は、ヘンデルの「エジプトのイスラエル人」、9月の演奏会に向けてのメンデルスゾーンの「3つのモテット」と讃美歌です。5月12・13日には合宿が行われます。

 

5月の練習状況

5月31日   

 朝から時折、激しい雨が降る天候でした。5月も今日で終わりです。明日から6月になります。今日の雨は梅雨の前触れだったのでしょうか。

 延原先生が来られて、ヘンデルの3部の14・16・18・19番と2部の6番の練習を行いました。全体的には、アインザッツが決まらずもやっと膨らんでしまうの直すこと、収支となるところのハーモニー、メリスマは2拍をまとめてアーティキュレーションをつくること、早いパッセージの曲の処理は重要な言葉に力点をおくこと、当分はテンポをゆっくりとって正確に歌うことに慣れて、最終的にはテンポをあげて行きたいとおっしゃっていました。

 また、明日6月1日に鳴門のドイツ館でベートーベンの男声ばかりの第9交響曲を演奏すると言う話をされました。第1世界大戦が行われ当時、戦争相手国のドイツ人捕虜が現在の鳴門市の坂東俘虜収容所に約1000人収容されていました。そのドイツ人は自らの力でオーケストラ・吹奏楽団・合唱団をつくり演奏会を開いていたそうで、1918年6月1日にベートーベンの第9交響曲を演奏しました。これは日本での第9の初演でした。当然ながら、女性はいなかったのでソプラノ、アルトのパートも男性が歌うと言うことだったそうです。

 鳴門市は、6月1日を「第九の日」と制定しており毎年第9の演奏会を行っているそうです、今年2018年は初演から100周年と言うことで初演の形の男声4部合唱の形で「よみがえる第九」を演奏することになり、女声部の代わりを関西学院のグリークラブが担当すると言うことです。100年前と言えば大正7年ですから私たちコーラスのメンバーは第9交響曲の日本初演をやったのは徳島県の坂東俘虜収容所に収容されたドイツ人だと多くのメンバーは知ってはいるでしょうが、大学生のメンバーにとっては初耳の「へー」という感覚だっとそうです。男声による第9、興味はあるものの、あまり聴きたくはありません。

 

5月24日   

 久し振りに、所用があり心斎橋に行きました、用事を終えた後、心斎橋筋を歩いてみたのですが、街の雰囲気が以前とは全く変わってしまっていました。以前は、老舗が並んでいたにも関わらず、中国語やハングルが店先に並び、行きかう人々も近隣の国々の方で溢れていてほうほうの体でオオサカメトロで梅田に戻りました。梅田の界隈でも外国人の姿は見られますがミナミはすごいですね。

 練習は団内指揮者により、ヘンデルは2部の13・12番、3部の23・25番、メンデルスゾーンは第1番の対訳(発音記号付)が配布され歌詞づけを行い、2番は譜読みと歌詞付、3番は譜読みを行いました。

 

5月17日   

 まだ6月になっていないのに梅雨を思わせるような蒸し暑さ、今年の夏の暑さはどうなるのでしょう。今日の練習には、合宿に続き延原先生に来て頂き、「エジプトのイスラエル人」の第3部を見て頂きました。3部の1曲目の14番から最後の31番まで通しました。ヘンデルは8声の曲はルネッサンス時代からの宗教音楽の書法であるコーリ・スペッツァーティ(複合唱方式)すなわち空間的に離れた位置にある複数の合唱隊が、交互に歌い継ぐという形で「エジプトのイスラエル人」を書いています。先生はこの形を理解して次々に歌い継ぐことに留意してほしい。英語の発音については特に早いパッセージの箇所について英語を正確に発音するよりもアーティキュレーションに留意して音楽になるようにして欲しい。母音については日本語の発音にならないようにといくつかの注意をされました。この秋演奏する予定のメンデルスゾーンを理解して音楽を作ればヘンデルは理解しやすいともおっしゃいました。メンデルスゾーンはイギリスに何度も訪問し、ヘンデルの音楽を研究したこと、ヘンデルの「エジプトのイスラエル人」をドイツ人に理解してもらえるようにドイツ語に変えオーケストレーションに手を加え、アリアを付け加えた形でドイツで演奏・紹介したこと、様式的に8声の合唱曲を多く作っていること等が先生の言われる言葉になったのかなと想いました。

 

5月12-13日 春合宿  

 12日は午前から夕方まで、延原先生に来て頂き「エジプトのイスラエル人」の2部と3部の通し練習を行い。その後は、讃美歌の未着手のもの、メンデルスゾーンの第3曲"Mein Herz erhebet Gott, den Herrn"の譜読みを行いました。

 合宿の2日目は朝一番朝食前に聖日礼拝を行っています。私はこれに参加できなかったのですが、メンデルスゾーンの3つのモテットの第1曲目"Herr, nun  lässest du deinen Diener in Frieden fahren"にちなんだお話がされたそうです。

 この曲がイギリス国教会に向けて作られたこと、使用されたテキストがルカ伝の2章29から31までで所謂シメオンの歌とよばれること、それは信仰深い老人シメオンは聖霊に満たされたとき「主の使わす救い主に会うまでは死ぬことはない」と語っていたのですが、ヨセフとマリアが誕生したイエスを伴いエルサレムの神殿に詣でた時、シメオンと出会いました。イエスを見た時「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。・・・・」と語ったことを説明されました。また、「3つのモテット」作曲した後、メンデルゾーンは死を迎えました。「この僕を安らかに去らせてくださいます。」この曲の作曲と何かの関連性があるのかもということもお話しされたそうです。

 練習の方は、中村先生の全体のヴォイストレーニングから始まり、次にアルトとバスのトレーニング、イスラエル人の2番と4番を使って発声とフレーズの作り方についての練習を行ったそうです。他のパートは昨日延原先生との練習で上手く行かなかった。12番と23・25番のパート練習を行いました。

 昼過ぎからは、2・4・12・23・25番の全体練習、讃美歌、メンデルスゾーンの第1・2曲の歌詞付、第3曲の譜読みを行いました。

 朝から降り出した雨は練習中は非常に強く降っていましたが、帰りには少し小降りになっていました。それにしても合宿は疲れますね。

 

5月10日  

 ゴールデン・ウィークまでは汗ばむ日があったのですが、月曜から天気が悪かくなり、今日は1ヶ月前を思わせる気候になりました。今日の練習は団内指揮者のよりメンデルスゾーンとヘンデルの練習を行いました。メンデルスゾーンは第1曲と第2曲の譜読みの復習と初めて第3曲に取り掛かりました。「3つのモテット」の現在使用している楽譜は、ブライトコップですが、使用する楽譜を決める当たっては4つの出版社の楽譜を比較検討しました。昔から、ペータース社の無伴奏教会音楽第2巻に「3つの詩篇」、「ドイツ典礼」など共に含まれていることは知っていました。しかし、他の曲が含まれることから価格が高くなり楽譜の大きさがA4相当であること、カールスもA4相当の大きさの楽譜でありいつも使用している楽譜と一緒に扱うのが難しい、ベーレンライターはB5相当3曲合本になっており扱いやすそうでしたがオルガン伴奏付で歌詞が英語とドイツ語併記ですが英語が上段になっておりドイツ語で演奏する予定だったので見にくいだろう。ブライトコップは無伴奏の楽譜で大きさもB5相当、ドイツ語上段で読みやすかろうと言うことでブライトコップに決まりました。

 ここまで決めるに当たっては、各社のホームページにあるサンプル楽譜の画像で判断することができました。昔に比べて現物入手して比較せずに比較検討できるのは非常に便利になったと感じました。

 しかし、練習時伴奏が伴奏付の楽譜があったらよかろうとベーレンライターを入手しました。そこで分かったこと、「3つのモテット」は当初、イギリス国教会のために英語のテキストで作曲され、当初オルガン伴奏付だったこと、ドイツ語無伴奏の形になるまでに色々変更されたことが分かりました。ベーレンライターの楽譜は作曲の変遷を反映させた楽譜であることが分かりました。

 ヘンデルは第3部の「モーゼの歌」の14・16・18・19・20番の復習を行いました。「モーゼの歌」は昨年の教会音楽連続演奏会で取り上げこともあって、3月11日以降練習して来た2部よりはましな練習になりました。

 

5月3日  

 今日の練習はいつもの練習会場ではなく別の教会の礼拝堂での練習となりました。この教会は1929年に建てられた由緒ある建て物で、2012年に耐震補強されましたが、礼拝堂は響きが豊かで、コンサートによく使われているようです。いつもの練習会場は非常に響きが少ないので、響きのあるところで練習をするとハーモニーが良くなったように思われます。

 今日の練習は、讃美歌から行われ4月22日に練習した讃美歌21の453・530・448に加え450・451の練習を行いました。次にメンデルスゾーンの第1曲"Herr nun lässest du deinen Diener in Frieden fahren"と第2曲”Jauchzet dem Herrn alle Welt"の譜読みを行い。最後に先週の練習で上手く行かなかった「エジプトのイスラエル人」の2部の第12番の練習を行いました。


2018年4月の練習予定

 急激に春が来て急に温かくなり、桜が咲き4月に入るともう花が散り始めています。4月はヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の復習を行います。9月の教会音楽連続演奏会に向けてメンデルスゾーンの「3つのモテット」の練習も開始され、讃美歌の練習も選曲の調整が終了すれば始まります。

 

4月の練習状況

4月26日  

 私たちの合唱団には、過去の録音された音のアーカイブと共に楽譜と音楽書のアーカイブが存在します。録音のアーカイブは一昨年から去年その整理を行い。カセット・テープやDATで保存されていたものを先輩の団員がCDRに変換され、それぞれの媒体のレーベルづくり等を行い、保管ケースの揃え、保管ケースへのタイトル表示などを協力して行い整理することができました。

 一方、楽譜と音楽書については、手をつけられないでいましたが、手をつけようと言うことになりました。元々はお亡くなりなった団員の方が手書きで整理されていたものを、分類項目を整理して、パソコン入力して管理し、検索できるようにしようとするものです。まずは棚にある楽譜などを作曲家別に整理することになり、今日も練習前にこれを行い、大体整理できつつある状態になりました。次に、手書きで書かれた記録をパソコン入力をしなければなりません。大分時間が掛かると思われますが少しづつ整理していきたいと思います。

 今日の練習には延原先生がお見えになり、ヘンデルの「エジプトのイスラエル人」の第2部の最後の13番から練習を行いましたが、12番がおおこけで先生は、この曲をどうすれば曲としてできあがるのか悩んでおられました。この曲は第2部のクライマックスなのですが、8部で各声部が交錯し、さらに早いパッセージに口がついていかいない難曲なので練習するしかないのですが、もう少し曲を理解しないと上手く行かないような気がします。練習は2部を一応、全部行うことは出来ましたが反省しなければならない練習でした。 

 

4月22日 特別練習 

 今日は25℃を超える夏日、練習場までの坂道を汗をかき、息を切らして登りました。これからのもっと熱くなる夏の特別練習はぞっとします。今日から、教会連続演奏会の讃美歌の練習とメンデルスゾーンの3つのモテットの練習が始まりました。

 練習の始まりは、讃美歌の21-453、530、448の譜読みと歌詞付を行いました。讃美歌では、テキストとアーティキュレーションの関係についての注意が多くされました。

 次に各パートに分かれ「エジプトのイスラエル人」の練習を行い。歌い切れていない部分を中心に繰り返し練習をしました。

 その後の総合練習は9・11・12・13番の練習を行いました。総合練習の後半でメンデルスゾーンの「3つのモテット」の69-1のシメオン讃歌、69-2の詩篇100の練習を行いました。

 

4月19日 

 今日の練習は団内指揮者よる練習でしたが、ヴォイストレーナーの中村先生に来て頂き、発声を見て頂くと同時にフレージングや音楽的表現についての指導を頂きました。別室では「エジプトのイスラエル人」の2番と4番を使用してソプラノの特別練習が行われ、アルトと男声は9番と10番のパート練習を行いました。全員練習は2番と4番の練習を行いました。

 今日、9月の教会音楽連続演奏会の讃美歌楽譜が配布され、3月末から販売してきたメンデルスゾーンの楽譜も全体に行き渡りました。今度の特別練習から練習が始まるとアナウンスがされました。

 

4月12日 

m数日、天候が悪く強い風が吹き荒れていましたが、今日は一変して温度が上がり少し動くと汗ばみました。今日の練習は団内指揮者で「エジプトのイスラエル人」の11・12・13番と7・2番の練習を行いました。

 11番はコラール風のテーマが対位法で進行し、突如として下降するテーマとそれに反行するテーマが各パートに引き渡される形で書かれてその間に最初のテーマが重なるように書かれているのですが、なかなか頭出しが上手く行かなくずれてしまいます。

 次に、12番は第2部の最大の見せ場となる海が干上がりイスラエル人が其処を通り抜けた後、また水に覆われて追って来たエジプトは海に飲み込まれしまうところです。そのため曲が大きく3つの部分に分かれています。最初は2回トゥッティがあり次にフーガになります最初のテーマは堂々としたものですが16分音符で下降するフレーズが各パートに交互に出てくるのですが伴奏が16分音符がずっと続くのにうまく乗ることができません。最後の部分は4声で書かれているのですがテンポが速くテキストの発音が追いつきません。なんども練習する必要があります。

 13番は2部の終曲ですが賛歌になっているのです12番に比べて曲としてはあまり面白くありません。何かとってつけたような感じがします。

 この後7番の練習をしましたがこの曲もテンポが速くテキストの発音が不明確になってしまいます。2番は最近延原先生に絞られたので何とか様になっていました。

 

4月5日 

 染井吉野の桜は、ほとんど散ってしまいました。今年は早く咲きましたが、雨が降らなかったので花が咲いている期間は長かった気がします。

 今週も延原先生に来て頂きました。練習曲は初め8・9・10・11・12番を通して状況の確認、2番に戻って4番、6番の詳細練習を行いました。2番ではコラール風の旋律とカノン風に進行する音楽との対比と高まり一転して溜息をつくと言うテキストによる静まり最後に悲嘆の声をあげるという音楽の流れをりかいすること。4番では2番と同じように飛躍する音型のアーティキュレーションのつけ方と、クロマティックに動く音型の対比そしてそれが対位法的に各パートに引き渡され、ストレッタで盛り上がって行く音楽の形を理解しておくこと。6番は男声のトゥッティに対して女声の細かな動きのアーティキュレーション、何度も同じパターンを繰り返しになるがどのように音楽を持って行くかに留意してほしいと言われました。ヘンデルはバッハのように難しい構造になってはいない。それがヘンデルらしい音楽のふくらみみたいなものを感じて欲しいと言われました。

 

4月1日 特別練習 

 温かいというより、20℃を超える初夏のような陽気、特別練習の練習会場への道は大汗をかくことになります。今日の練習には中村先生がお見えになりヴォイス・トレーニングです。最初は全員で体操、次いでソプラノが特訓を受けました。他のパートはヘンデルの第2部のパート練習を行いました。全体練習は2番、4番、6番、8番を行いました。